仕上げ作業の最中です。
1日に600コマのペースで映像作品の元となる画像が計算されています。
今のテーマは2008年に舞台美術のゲネプロの中休みに偶然入った隣の図書館で発見した
数式が基礎になっています。
この数式は特別な力を持っていて
以後はどの登山口から登ってもこの山の頂に出てしまう事が続いてます。
これが現在まで少しずつ改良を加えられて表現力を増やしてきました。
この移り変わりも見られるようにします。
展覧会の詳細が熊本市現代美術館のページでご覧になれます。
ポスター、チラシも最寄りの美術館、ギャラリー等で。
「だまし絵王 エッシャーの挑戦状」展
http://www.camk.or.jp/event/exhibition/escher/
アーティストトークを4/9土曜日の14時より行います。
自身の製作活動を数学やエッシャーと絡めながらご紹介します。