NaokiHayakawaworks2019 音楽と美術
線で動きを強調している。 音楽理論をベースにした自然の数理がモデルなので計算結果の図形も動きを見えるようにした。 二次元の平面上に時の揺らぎで浮き出るような立体感を出している。 音楽は編成をモーツァルトのバイオリン協奏曲第5番に触発された。 それぞれのパートは揺らぎのフラクタル音楽。
宇宙の音楽的な性質を数理を通じて視覚 聴覚 触覚で感じさせる美術。多次元のリフレインで言葉の無い懐かしい世界へ誘います。宇宙はリフレイン構造でそれを受け取る人間心理もリフレインに特別な感受性を示す。この宇宙を表現する物理、音楽、哲学、生物の分野から美しい数的表現を採集し美術と音楽にしました。 数理をそのままイメージとサウンドにした数学ドキュメンタリー。霧島の森の中に住みながら自然を忠実に描く数式で表現しています。作品は抽象的ですがその意味では写実的な側面もあります。 メール:artnaonao@gmail.com