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早川直己の美術

音楽の海

 

音楽の宇宙

 

多様かつ精細に

作業環境を変えて表現した。 多様さと精細さは両立が難しい。 カオスが勝ると調和が崩れる。  音楽の雲 https://youtu.be/xIKiDfyBHnE 音楽の星 https://youtu.be/ZuxMs-8Cw9s

美の鼓動 九州での放送

 毎年恒例の栗拾いや作品制作の様子がテレビ西日本の美の鼓動で放送されました。 https://www.tnc.co.jp/kodou/

水墨画のような表現

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 精細さを保ちながら揺らがせる事が出来た。 これにより水墨画の様な動きと立体感が現れた。

今シーズンの薪ストーブもあと少し

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  周囲の森で集めた薪で今冬も暖まった。 年末には薪運びの最中に湿った薪から破れた軍手の中へとツツガムシに侵入され高熱がでた。 でも夜に火を眺めて過ごすのは本能だからかやめられない。 油絵でいうところの厚塗りの立体感をだすフラクタル。宇宙の音楽 空 単純なアルゴリズムながら多様な表情を持つ艶やかな生命のようなものを表現している。 前年に切り倒したフロンティアツリーの雑木を中心に燃やす。 ノコギリで手動で伐採、切り分けをしている。 ノコギリにしては高級なのを使ってるので今は耐えられる。 カシノキは硬いから大変だ。 カラスザンショウ、アカメガシワは柔い。

自然の恵み カオスと栗

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 霧島に住むようになってもっと多くの自然モデルの数理で表現したいと思ってきたが出来つつある。よりシステムを抽象化したら安定して多くの数理モデルで表現が可能になった。これまでよりリミットサイクルに近い運動になり計算時間は増したがその音楽は調和の度合いが増した。 今年は台風10号に栗の実が落とされ収穫が減ったが野菜室を満たす量が採れた。10日ほど新鮮な栗だけを冷蔵すると甘みが増す。小さいが野生の柴栗の方が栽培品種より糖度は高いとも。