これまでの作品の変遷の様子をまとめました。
https://youtu.be/RW8cp9wf8No
作品がこれまでの10年でどのように変わったかがご覧いただけます。
近頃はたくさんの野生イチゴがなり始めたので野生イチゴジャムパンを焼いた。
香りと風味が楽しめるパンが出来た。
草苺 桑の実 モミジイチゴ が赤 紫 黄色のイチゴをつける。
今年はモミジイチゴが早めに終わったので2種のイチゴを使った。
またこの時期にヒメボタルがイチゴの上を舞う。
イチゴもホタルも透過光を発する。
関連無さそうな植物と虫の光が同時期に現れるのが不思議だ。
これが梅雨の暗い空間によく映える。
個人的にステンドグラスのような透過光が昔から好きである。
宇宙の音楽的な性質を数理を通じて視覚 聴覚 触覚で感じさせる美術。多次元のリフレインで言葉の無い懐かしい世界へ誘います。宇宙はリフレイン構造でそれを受け取る人間心理もリフレインに特別な感受性を示す。この宇宙を表現する物理、音楽、哲学、生物の分野から美しい数的表現を採集し美術と音楽にしました。 数理をそのままイメージとサウンドにした数学ドキュメンタリー。霧島の森の中に住みながら自然を忠実に描く数式で表現しています。作品は抽象的ですがその意味では写実的な側面もあります。 メール:artnaonao@gmail.com
2019年6月7日金曜日
2019年2月15日金曜日
NaokiHayakawaworks2019 音楽と美術
線で動きを強調している。
音楽理論をベースにした自然の数理がモデルなので計算結果の図形も動きを見えるようにした。
二次元の平面上に時の揺らぎで浮き出るような立体感を出している。
音楽は編成をモーツァルトのバイオリン協奏曲第5番に触発された。
それぞれのパートは揺らぎのフラクタル音楽。
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早川直己の美術
映像空間2020
リフレインの多重奏。言語を超えた世界に誘います。 https://youtu.be/E_cFrztAxF4
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周囲の森で集めた薪で今冬も暖まった。 年末には薪運びの最中に湿った薪から破れた軍手の中へとツツガムシに侵入され高熱がでた。 でも夜に火を眺めて過ごすのは本能だからかやめられない。 油絵でいうところの厚塗りの立体感をだすフラクタル。宇宙の音楽 空 単純なアルゴリズムながら多様な...
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作業環境を変えて表現した。 多様さと精細さは両立が難しい。 カオスが勝ると調和が崩れる。 音楽の雲 https://youtu.be/xIKiDfyBHnE 音楽の星 https://youtu.be/ZuxMs-8Cw9s