リズムと映像の同期に取り組み始めました。
これまでは1コマ,1/30秒を描くのに3分程度の計算時間が必要な事もあり消極的だった。
まだ実験段階ながら同期すると印象が深くなる気がしました。
山の中に住み始めたこともあり多様性を増やしたいと思うようになりマルチスクリーンのうちの1スクリーンは同期しているとよりカオス感が増すかなと期待してます。
より多くの自然界の数理モデルを取り込む為に数式の一般化を進めたところ画質が微増した気がする。
音に同期する惑星または私自身
宇宙の音楽的な性質を数理を通じて視覚 聴覚 触覚で感じさせる美術。多次元のリフレインで言葉の無い懐かしい世界へ誘います。宇宙はリフレイン構造でそれを受け取る人間心理もリフレインに特別な感受性を示す。この宇宙を表現する物理、音楽、哲学、生物の分野から美しい数的表現を採集し美術と音楽にしました。 数理をそのままイメージとサウンドにした数学ドキュメンタリー。霧島の森の中に住みながら自然を忠実に描く数式で表現しています。作品は抽象的ですがその意味では写実的な側面もあります。 メール:artnaonao@gmail.com
2018年1月3日水曜日
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早川直己の美術
映像空間2020
リフレインの多重奏。言語を超えた世界に誘います。 https://youtu.be/E_cFrztAxF4
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