この夏に霧島の麓に住み始めました。
採集生活してます。
作品作りには数式採集を実生活では食料、燃料の採集。
見えないけれど数式としてそこにある宇宙の音楽を書き下ろすに適した神話のある場所です。
宇宙の音楽には幾何、調和、平均の3つのハーモニーがある。
これらが空、森、水を描く。
宇宙の音楽的な性質を数理を通じて視覚 聴覚 触覚で感じさせる美術。多次元のリフレインで言葉の無い懐かしい世界へ誘います。宇宙はリフレイン構造でそれを受け取る人間心理もリフレインに特別な感受性を示す。この宇宙を表現する物理、音楽、哲学、生物の分野から美しい数的表現を採集し美術と音楽にしました。 数理をそのままイメージとサウンドにした数学ドキュメンタリー。霧島の森の中に住みながら自然を忠実に描く数式で表現しています。作品は抽象的ですがその意味では写実的な側面もあります。 メール:artnaonao@gmail.com
2017年7月27日木曜日
2017年5月20日土曜日
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早川直己の美術
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周囲の森で集めた薪で今冬も暖まった。 年末には薪運びの最中に湿った薪から破れた軍手の中へとツツガムシに侵入され高熱がでた。 でも夜に火を眺めて過ごすのは本能だからかやめられない。 油絵でいうところの厚塗りの立体感をだすフラクタル。宇宙の音楽 空 単純なアルゴリズムながら多様な...
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作業環境を変えて表現した。 多様さと精細さは両立が難しい。 カオスが勝ると調和が崩れる。 音楽の雲 https://youtu.be/xIKiDfyBHnE 音楽の星 https://youtu.be/ZuxMs-8Cw9s